ここ数年、メガネフレームを取り巻く環境は大きく変わってきました。
「以前より価格が上がったね。」
そんな声をいただくことも増えました。
今回は、メガネ業界。
特にフレーム業界で起きている変化について少しお話ししたいと思います。
フレームの価格は年々上がっています
原材料費や輸送費、為替の影響などが重なり、多くのブランドで価格改定が続いています。
特にヨーロッパブランドでは、その傾向を強く感じます。
以前と同じ品質を維持しながら作り続けるために、メーカーもさまざまな努力を重ねていますが、価格に転嫁せざるを得ないのは、どの業界も同じなのかもしれません。

入荷まで長くお待ちいただくこともあります
価格だけでなく、納期も以前とは大きく変わりました。
特に海外からの輸入フレームは、入荷まで想像以上に時間がかかることが珍しくありません。
当店でも、昨年10月に注文した商品が、この記事を書いている現在もまだ入荷していないケースがあります。
(※9か月ほど経っています)
もちろんメーカーも懸命に対応してくださっていますが、以前のように「注文すればすぐ届く」という時代ではなくなりました。
さらに、一度に生産される本数も以前より少なくなっています。
国内の人気ブランドの商品も、数か月待ちということがザラにあります。
そのため、人気のカラーやサイズは完売すると、次回入荷まで長くお待ちいただく場合や、生産終了となってしまうこともあります。

「これがいい」と思える一本を大切に
だからこそ、店頭で「これがいいな」と感じる一本に出会えたら、ぜひじっくり掛けてみてください。
メガネは、見え方だけで選ぶものではなく、「掛けたい」と思える気持ちも大切です。
皆さまにとって、長く愛着を持って使える一本との出会いがあれば嬉しく思います。


