眼鏡で出来ること・出来ないこと(出口3)

見え方の違和感と、眼鏡の関係

見え方に違和感があるとき、「眼鏡で何とかなるのだろうか」と考える方は少なくありません。

実際、眼鏡で解決できる場合もあれば、眼鏡だけでは対応が難しい場合もあります。

大切なのは眼鏡でできることと、できないことをしっかりと分けて考えていただくことです。

眼鏡で解決できる場合

適切な度数のメガネを掛けて頂く事で、見え方や眼の負担を軽くできる場合があります。

これは単に「見える」「見えない」というだけのお話ではなく、その方に合った適切な見え方を探し出すというお話です。

たとえば、「よく見えているけど眼が疲れる感じがする」という場合。
その原因は一つとは限らず、考えられる原因はたくさんあります。
その「疲れる原因」が何なのかを探ることも、「適切な度数」を検査するということでもあります。

両眼のバランスに関わる見え方では、プリズムレンズのように眼鏡だからこそ行える調整が必要になる場合もあります。

ただし、これは「誰にでも当てはまる」という話ではありません。

プリズムレンズとは?
プリズムレンズとは、左右の眼の見え方のズレを整え、両眼のバランスを調整するためのレンズ設計のひとつです。
両眼で見る仕組みについては、こちらをお読みください。
両眼で見る仕組みについて(両眼視)

眼鏡だけでは難しい場合もあります

原因によっては、眼鏡だけで対応することが難しいケースもあります。

また、眼の疾患などが関係している場合には、眼科での診断が必要になることもあります。

そのため当店では無理に眼鏡で解決しようとはぜず、先に眼科での受診をお勧めしております。

メガネに出来る事

見え方に関する全てをメガネで解決できるとは、当店は考えておりません。
残念ながら眼に異常があるお客様の場合、望まれる見え方に及ばないケースという事は少なからず存在します。

ですが、少しでも見え方の改善を望まれるお客様のお手伝いができるのなら、メガネ業界に携わる者としてこれ以上の喜びはないと考えています。

当店で眼の中に何か異常が疑われる場合には、必ず先に眼科での受信をお勧めしております。

また、眼の中の疾患が心配な方は、先に眼科へ行って頂く事も併せてお勧めしております。

眼鏡で出来る事、出来ない事をしっかりとご説明することも、当店の義務であると考えています。

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